自然が好き。ものづくりが好き。
この想いを原点に、茨城県桜川市で
小松菜を中心とした加工用野菜の栽培を行っています。
栽培の基本を大切に、日々試行錯誤を重ねて。
お客様への安定供給と、消費者にとっての安心・安全・
美味しさを追求しています。
Yaccaの柱は、年間を通して安定供給を実現している小松菜とキャベツです。特に小松菜はビニールハウスで慣行栽培を行っており、播種時期をずらして数十品種を栽培することで1年を通して安定して出荷することが可能です。小松菜、キャベツともに、カット野菜やレストランのサラダバー、冷凍食品やお弁当用総菜などの加工・業務用野菜としてご好評をいただいております。
定期的な土壌分析により土中の栄養バランスを考えた施肥設計を行うなど、健康な野菜が育つようさまざまな工夫をしています。また、農薬の使用時期や回数などにおいても、適切な使用と記録を徹底し、消費者に安心して食べていただける野菜づくりに努めています。
スイスチャードやロマネスコ、ハーブ野菜など希少野菜のハウス栽培も行っております。目的や用途、小ロット生産などお客様のニーズに応じて臨機応変に対応いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
大学卒業後、農業実践学園（茨城県水戸市）の野菜部門で栽培技術を学んだ後、学園の職員として勤務。
その後、東京、千葉、茨城で異業種の農業参入に準備から関わり、農場長として勤務。
2013年、茨城県桜川市で「株式会社ヤッカ」を設立し就農。「安定的な生活と経営を実現する新しい農業」を目指し、農業従事者の高齢化に伴う耕作放棄地問題に対する取り組みや、若手人材の育成や就農支援も行っている。
| 社名 | 株式会社ヤッカ |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県桜川市高久3442-2 |
| 代表 | 勝俣 良 |
| 電話番号 | 0296-58-4778 |
| 設立 | 2013年4月 |
Yaccaでは農業を通じて地域と社会に貢献したいという想いから、桜川市周辺の福祉施設と連携し、福祉施設利用者の方が共に働ける環境づくりを行っています。1年を通して毎週一定のペースで仕事経験を積み重ねることで、利用者の方にスキルアップや成長を実感していただいております。
